つみたてNISAを始めて半年。運用結果。

お金

将来の生活に向けて、資産運用を行っていますか?

つみたてNISAは、税金上のメリットが大きく、将来のお金の不安を解消させることができます。

複利の力で、早い段階から始めることが、将来のより豊かな生活を実現することにつながります。

私は、2021年1月(当時社会人1年目)から、つみたてNISAの運用を始めています。

運用開始から6か月(半年)が経過しました。

今回は、昨月に引き続き、毎月の積立額とその結果についてです。

含み益は+24,745円(+10.89%)

6か月の積立状況です。

銘柄は以下の米国株2ファンドを選んでいます。

  • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
  • 楽天・全米株式インデックス・ファンド

運用実績は下表のとおり。

2021年7月6日時点

含み益は+24,745円(+10.89%)になっています。

昨月(5か月経過時点)では、含み益は+15,080円(+7.82%)でした。

米国株が好調なのか、着実に資産が増えています。

前月の運用結果詳細は、以下を参照ください。

米国株と全世界株

私が、米国株式に積立投資を続けているのは、米国が今後も成長を続けると考えているから。

しかし、中国の勢いも強いです。また、インド、アフリカなど、発展著しい国がたくさんあるのも事実。

今後も、アメリカが世界トップを走り続けると考えるなら、米国株。

中国をはじめ、発展途上の他国が世界をリードする可能性があると考えるなら、全世界株への投資がいいと思います。

代表的な全世界株の銘柄は、以下です。

  • 楽天・全世界株式インデックス・ファンド
  • eMAXIS 全世界株式インデックス
  • SBI・全世界株式インデックス・ファンド

他にも複数の銘柄があります。

下図は、楽天・全世界株式インデックス・ファンドの国別配分比率(国別の投資比率)です。

引用元:日本経済新聞<https://www.nikkei.com/nkd/fund/portfolio/?fcode=9I311179

全世界株は、現状、配分比率の多くを米国株で占めています。

米国の成長も取り入れつつ、全世界の成長を取り込めるのが全世界株の利点です。

まとめ

つみたてNISAは優れた制度であり、少額からでも、早い段階で始めた方がいいです。

複利の力で10年後、20年後には大きな資産額になります。

将来の豊かな生活のため、つみたてNISAによる積立を強くおすすめします。

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