現金払いは損です。クレカ利用のメリット

お金

クレカ決済、電子決済が浸透し、オトクに決済をしている方も多いと思います。

いまだに現金で支払いをしている方に対して、はっきり言います。損です。

今回は、ほぼすべての支払いを1枚のクレカに集約したことで、オトクにポイントをためることができた事例について、ご紹介します。

Visa LINE Payクレジットカードを利用

年会費無料で高還元率2%(2021年5月時点)のVisa LINE Payクレジットカード。

社会人1年目の昨年(2020年)6月にカードを発行し、1年間このカードを使い倒しました。

発行からちょうど1年が経過し、今までの自身の総獲得ポイントをまとめてみました。

これからVisa LINE Payクレジットカードおよび、その他のクレカ、電子マネーの利用を検討している方の参考になれば、幸いです。

(なお、Visa LINE Payクレカは、当時ポイント還元率3%でした。現在(2021年5月時点)でも、2%と高い還元率になっています。

利用額と獲得ポイント

下表は、私の1年間のVisa LINE Payクレカの利用額と獲得ポイント(3%分)、そして2%還元としたときの獲得ポイントをまとめたものです。

1回ごとの利用額に対してのポイント還元になるため、誤差があると思います。

固定費、食費、生活費、娯楽費など、ほぼすべての支払いに対して、このカードを利用した結果、

総利用額は、約140万円

これに対する獲得ポイントが、約4.2万ポイント(4.2万円相当のLINEポイント)でした。

また、現在の還元率2%で計算した場合でも、約2.8万ポイントを獲得できます。

1回の支払いで獲得できるポイントは少ないかもしれませんが、「塵も積もれば山となる」です。

年間では、大きな数字になります。

現金払いにしていたら、当然このポイントを獲得できていないわけです。

コンビニで、現金払いをしている人をたまに見かけますが、もったいないなあ…と思います。

使い道:ポイントで投資してみる

続いて、ポイントの使い道についてです。

ポイントをためることが目的になっていてはダメです。

積極的に、使うべきです

LINEポイントは、LINE Payとして、1ポイント1円で使用できます。

また、私の場合は、LINEポイントを使って、LINE証券で投資をおこなっていました。

投資に関しては、当時まったくの初心者だったため、勉強の意味で、投資信託、個別株に挑戦してみました。

若干ではありますが、収支プラスになっています。

(余談ですが、この経験をきっかけに、今では、楽天証券、SBI証券で本格的に投資を行っています。)

LINE証券以外でも、ポイントを投資にまわすことができるようです。(Tポイント、楽天ポイント、Pay Payボーナス等)

みなさんも、ポイントで投資をしてみてはいかがでしょうか。

まとめ

今回は、Visa LINE Payクレジットカードを1年間利用して、多くのポイントを獲得した事例を紹介させていただきました。

このカードに限らず、クレカ決済、電子決済を利用することで、オトクにポイントを獲得できます。

現金払いは、損をするだけです。

クレカ決済、電子決済を積極的に利用していきましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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