【ワンストップ特例制度】住民票と現住所が違うときに注意すること【ふるさと納税】

お金

みなさんは、ふるさと納税でオトクに生活を楽しんでいますか?

ふるさと納税には、肉、海鮮、お酒、日用品など、様々な返礼品がそろっています。

ふるさと納税において、必須になるのが「ワンストップ特例制度の申請」です。

住民票住所と現住所が違う方は注意する必要があります。

ふるさと納税の申請は住民票記載の住所で申請

ふるさと納税で返礼品を選択する際に、住民票記載の住所で申請する必要があります。

住民税は住民票記載の住所によって、納税することになるからです。

返礼品を選択する際に、「ワンストップ特例の申請書を希望する」にチェックを入れると、
自身の住民票記載の住所にワンストップ特例申請書が郵送されます。

ワンストップ特例申請書に必要事項を記入し、返送しましょう。

ワンストップ特例申請書の書式はweb上でダウンロード可能

「ワンストップ特例の申請書を希望する」にチェックを忘れた場合でも、ワンストップ特例申請書の書式をweb上でダウンロードできます。

web上でダウンロードする際、気をつけることは、すべての記載事項を手書きで書く必要があります。

間違いのないように情報を記載しましょう。

とくに、住所記載欄が住民票記載の住所になっていることを確認してください。

すべてを記載のうえ、寄付先の自治体に郵送することで、ワンストップ特例申請をすることができます。

まとめ

ふるさと納税を利用する際は、住民票記載の住所で申請する必要があります。

ワンストップ特例制度を申請する際は、住所に気を付ける必要があります。

ふるさと納税の返礼品で、オトクに日常生活を過ごしましょう。

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