みなさんは、メインの銀行口座はどの銀行を利用しているでしょうか。
私は、最近になって、メイン口座をみずほ銀行から楽天銀行に移行しました。
今回は、楽天銀行にのりかえをした理由についてです。
楽天証券との相性バツグン
楽天銀行口座は、楽天証券口座との相性がバツグンにいいです。
以下で詳しく述べます。
マネーブリッジ機能で投資の手間削減
マネーブリッジ(口座連携サービス)には、自動入出金サービスがあります。
通常の場合、株式を購入する際に、銀行口座から証券口座に資金を移す作業が発生します。
楽天銀行×楽天証券では、この資金移動の作業が不要になります。
銀行口座に購入資金があれば、簡単に株式を購入できるのが大きなメリットです。
金利0.1%に
マネーブリッジ(口座連携サービス) には、さらに利点があります。
それは、銀行金利が0.1%になる点です。
他の銀行口座と比較にして、かなりの高金利です。
楽天証券口座を開設し、マネーブリッジを申し込むだけで、金利0.1%が実現できます。
株式投資をしない方でも、証券口座開設をおすすめします。
貯蓄用の銀行口座に向いています。
楽天銀行アプリで簡単管理
続いてのメリットは、口座残高の把握が簡単なことです。
楽天銀行アプリを使えば、口座残高が瞬時に確認できます。
個人的お気に入りポイントは、今月の「他行振込、ATMの手数料無料回数」が表示されていること。
うっかりATM手数料が無料だと思って、現金を引き出しすると、手数料がかかっていたという経験はありませんか?
楽天銀行アプリでは、それらを簡単に把握することができます。
ハッピープログラムで各種手数料が優遇
ハッピープログラムによって、 他行振込、ATMの手数料無料回数を増やすことができます。
口座残高によって、ランクが上がり、手数料無料回数が多くなります。
給与振込口座を楽天銀行にすることで、高ランクを維持することができ、
他の銀行口座よりも手数料による出費を抑えることができます。
まとめ
私が楽天銀行をメイン口座にした理由について述べさせていただきました。
楽天銀行は、他の銀行に比べて、オトクかつ便利に利用することができます。
ふだん楽天経済圏を利用していない方にもおすすめできます。
みなさんも、楽天銀行に口座を開設してみてはいかがでしょうか。
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