インターネットでの議決権行使。投資初心者が株主総会通知を受け取った話。

お金

高配当株による不労所得にあこがれを抱き、

投資初心者の私が、初めて個別株1単元(100株)を購入しました。

銘柄は、「三菱UFJフィナンシャルグループ」。

今回は、そんなMUFGから、株主総会通知を受け取った話になります。

コロナ渦により、インターネットを活用した株主総会になるようです。

インターネットで議決権を行使するらしい

株主総会といえば、某所に株主が集い、その場で議決権を行使するものだと思っていました。

議決権を行使できるのは、株主の権利です。

しかし、コロナ渦もあり、MUFGではインターネットによる事前の議決権行使になります。

「議決権行使書」に記載のQRコードを読み取ることで、スマホで簡単に議案の賛否を示すことができるようです。

また、PCの場合でも、記載のログインID、パスワードで議決権を行使できるシステムになっています。

株主総会に訪れたい気持ちもありますが、コロナ明けの楽しみにしておきましょう。

株主総会はライブ配信も

コロナ渦でもあることから、株主総会通知には、「ご来場自粛のお願い」との記載がありました。

代わりに、インターネットによるライブ配信があるようです。

企業も、試行錯誤しながらも、株主を大切にしていることが伝わってきます。

まとめ

コロナ渦においては、株主総会は、インターネットを活用して開催しているようです。

インターネットにより、今まで以上に簡単に、株主としての権利(議決権)を行使できます。

より身近に企業の発展に寄り添えるのは、素晴らしいことだと感じました。

以上

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