私は大学生時代、同じく大学生だった弟と二人で生活をしていました。
そこで感じた、兄弟二人暮らしのメリットについて、下記で述べていきたいと思います。
二人暮らしになった経緯
まず、私は大学進学を機に、地方から上京し、一人暮らしを始めていました。
そして、2年後、弟の大学進学が都内に決まり、一緒に住めれば家賃が安く済むことから、兄弟大学生二人暮らしという経緯に至りました。
メリット①:固定費を削減できる
最大のメリットは、一人当たりの固定費が安くなることです。
主な固定費は下記5項目です。
家賃、電気、水道、ガス、インターネット
これらを、二人で割ることで、固定費(一人あたり)の出費を低くすることができます。
二人で生活している分、光熱費に関しては、使用料が増えますが、基本料金は変わらないです。
光熱費 = ( 基本料金 + 使用料金 )
使用料金は二人分の使用で倍になったとしても、基本料金の部分2で割ることができるため、一人当たりの出費が低くなります。
このように、二人で生活することによって、一人暮らしよりも固定費を削減できます。
メリット②:話相手がいる
兄弟の仲が良い方限定ですが、話相手がいるのはメリットになります。
一人暮らしでは、外出しなければ、話す機会がありません。
とくに、このコロナ渦においては、大学ではリモート講義が多くあり、在宅の機会が多いと思います。
人の話す機会がないのはストレスになると思います。
二人で過ごしていれば、このような苦痛はありません。
メリット③:部屋を広く使える
これは、どのような間取りの部屋に住むかによりますが、部屋を広く使うことができます。
私の場合、二人で2LDKの部屋を借りていました。
リビングとは別にそれぞれに部屋があるため、1K一人暮らしよりも、当然広くスペースを使うことができます。
まとめ
メリットについて3点挙げました。
兄弟二人暮らしは、固定費を安くして、さらには、部屋を広く使うことができます。
デメリットについては、下記を参照ください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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