寮生活を始めて、約1年が経過しました。
今回は、そんな私が社員寮を勧める理由について、述べたいと思います。
とくに新入社員、若手社員には、社員寮をオススメします。
社員寮のメリットとデメリット
まずは、1年間社員寮生活をして、私が感じたメリット・デメリットについてまとめます。
<メリット>
- 寮費が安い
- 職場へのアクセスが容易
- 同期の存在
- 食堂の存在
メリットを上記4点です。
そのなかでも、最大のメリットは「寮費が安い」です。
自由に使えるお金を増やすことができます。
詳細については、下記の記事を参照ください。
続いて、デメリットです。
<デメリット>
- 共用スペースが煩わしい
- 外部の人間を入れることができない
- 常に人に会うのが地味にストレス
デメリットでは、上記3点を挙げました。
やはり、一人暮らし、実家暮らしでは感じることのないストレスがたまる可能性があります。
ちなみに、私は洗濯機を使用する際、苦手な同僚に出くわすことが地味にストレスになっています。
詳細は下記の記事を参照ください。
結論:「格安」は最大のメリット。社員寮に入るべき。
上記で、社員寮に住むことのメリット・デメリットをいくつか挙げました。
私が思うに、
社員寮は、デメリットを考慮しても、メリットの方がはるかに大きいです。
なんといっても、社員寮は格安で住めます。
このメリットだけで、多少寮生活に不満があっても、「格安で住ませてもらっているのだから仕方ない」と割り切ることができます。
とくに手取りの少ない新入社員、若手社員にとって、「安い」はとても魅力的な部分です。
また、頼れる人、仲の良い同僚が近くに住んでいることで、精神的にも安定します。
社員寮での生活は、仕事面でも、プライベート面でもメリットがあります。
したがって、手取りの少ないうちは、社員寮に入ることをオススメします。
この記事が、これから社員寮生活を始める方、検討している方の参考になれば、幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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